広島大学大学院医歯薬保健学研究科

消化器⋅代謝内科学

(広島大学病院 旧第一内科)

業績・活動

臨床研究

2016.01.14

「課題名:HCVのウイルス配列と臨床症状、薬剤感受性の関連の検討」について


○研究の目的
C型肝炎におけるウイルス側因子(ウイルスの配列)と宿主因子(臨床所見)を解析することにより多剤耐性を起こす要因を見つけ出すことを目的としています。


○対象
消化器•代謝内科にてC型肝炎で通院し『肝疾患の研究のためのデータベース登録』において血液保存に同意をいただいている患者さん。


○研究の方法
1)調査方法
本研究は、患者さんの診療記録(カルテ)と保存させていただいている血液を利用させていただきます。
利用する診療記録の項目は、背景要因(年齢、性、血小板数、AST値、ALT値、γGTP値、AFP値、HbA1c,BSなど)、治療要因(治療薬剤の完遂の有無、投与率)および臨床経過(治療効果、発癌、生死)です。血液はウイルスの配列を調べます。
検査のために新たに採血したり薬を飲んだりすることはありません。
患者さんの氏名は記号などで置き換えられ、個人を特定できない状態で
使用させていただきます。


2)人数と予定期間
この研究では、50例を予定しています。
研究期間は承認日から2017年3月31日までです。


○個人情報の保護について
この研究から得られた患者さんの結果等は、学会の発表や医学雑誌、厚生労働省に提出する資料などに記載され、公表・使用されることがあります。しかし、いずれの場合にも患者さんの氏名は記号などで置き換えられ、個人を特定するような事柄は一切使用されません。


○連絡先・相談窓口について
利用に同意されない場合は、下記までご連絡ください。
また、この研究についてもっと詳しく知りたいときや、わからないこと、心配なことがありましたら、遠慮なく下記までご連絡ください。同意されない場合でも、その後の治療に不利益を受けることは、一切ございません。


広島大学病院 〒734-8551 広島市南区霞1-2-3  電話:082-257-5190
研究責任者 : 消化器・代謝内科 教授  氏名 茶山 一彰