広島大学大学院医歯薬保健学研究科

消化器⋅代謝内科学

(広島大学病院 旧第一内科)

業績・活動

臨床研究

2015.03.11

『課題名:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者におけるC型肝炎ウイルス感染症の予後因子に関する研究』について


広島大学病院では,東京大学医学部附属病院をはじめ6施設との共同で標題の臨床研究を実施しております。本研究の概要は以下の通りです。


○研究対象
2004年10月から2004年12月に行った臨床研究「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者におけるC型肝炎ウイルス感染症の疫学研究」の対象となった方


○研究の意義・目的・方法
2004年に行った調査でこうした方の多くがHIVに対する治療(抗レトロウイルス療法:HAART)を受けており、HIV感染症のコントロールは良好であることがわかりましたがHCVに対する治療は不十分であることがわかりました。このため肝機能が悪化する方や肝がんを合併する方がおられます。本研究では、HCVやHIVの治療が肝機能に及ぼす影響を明らかにすることを目的とします。具体的には、上記の対象となった方についてその後の変化(体調・血液検査・HIV/HCVの状態・合併症・HIV/HCVに対する治療)などをカルテで調査します。
患者さんの氏名は記号などで置き換えられ、個人を特定できない状態で使用させていただきます。
以下の機関と共同で研究します。(共同研究機関の担当別に情報を集め解析します。)
東京大学(主研究施設)、国立国際医療研究センター、大阪医療センター、東京医科大学、名古屋大学、長崎大学


○研究期間
2015年2月23日~2019年10月31日


○プライバシー保護について
この研究から得られた患者さんの結果等は、学会の発表や医学雑誌、厚生労働省に提出する資料などに記載され、公表・使用されることがあります。しかし、いずれの場合にも患者さんの氏名は記号などで置き換えられ、個人を特定するような事柄は一切使用されません。


○連絡先・相談窓口について
利用に同意されない場合は、下記までご連絡ください。
また、この研究についてもっと詳しく知りたいときや、わからないこと、心配なことがありましたら、遠慮なく下記までご連絡ください。
同意されない場合でも、その後の治療に不利益を受けることは、一切ございません。


広島大学病院消化器・代謝内科 電話:082-257-5192
研究責任者 : 消化器・代謝内科 診療講師  氏名 今村 道雄