広島大学大学院医歯薬保健学研究科

消化器⋅代謝内科学

(広島大学病院 旧第一内科)

業績・活動

臨床研究

2014.07.31

課題名:肝硬変患者における門脈血栓症の治療として、抗凝固薬ダナパロイドナトリウム(商品名:オルガラン)の有効性と安全性について


○研究の意義・目的
門脈血栓症は門脈に血栓ができる疾患で、その原因については、肝硬変症、脾臓摘出後、腹腔内炎症性疾患、悪性腫瘍、骨髄増殖性疾患、先天性凝固異常症等ということが明らかになっています。治療は血栓溶解療法として、ヘパリン、ワーファリンなどが用いられていますが、ダナパロイドナトリウム(商品名:オルガラン)による治療についてはまだ解明されていません。今回,門脈血栓症をオルガランで治療することの詳細を明らかにするため,この研究を計画しました。


○研究対象者
平成 23年 9月1日から平成 25年 9月 30日までに、広島大学病院消化器・代謝内科で門脈血栓症のオルガランによる血栓溶解治療を受けられた患者さんを対象とします。


○研究方法
本研究は,全て診療録(カルテ)情報を転記して行います。
カルテから転記する内容は身長、体重、性別、血液検査、CT画像結果など  です。
(個人が特定出来る情報は転記しません)


○研究期間
(委員会承認後) ~ 平成 27年 3月 31日


○個人情報の保護について
調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。


不明な点がございましたら下記のところまでお問い合わせください。
 *研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療等に
  不利益が生ずることはありません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【お問い合わせ先】
〒734-8551 広島市南区霞1-2-3 
Tel:082-257-5191

広島大学病院 消化器代謝・内科 講師 相方 浩(研究責任者)
大学院生 苗代 典昭(担当者)