2024年02月09日
松本健太先生が日本消化管学会 「2023年度 最優秀サイテーション賞（Original部門）」 を受賞しました。
松本健太先生の論文『Long-Term Outcomes after Endoscopic Submucosal Dissection for Ulcerative Colitis-Associated Dysplasia. Digestion 102: 205–215, 2021』が2023日本消化管学会 最優秀サイテーション賞を受賞しました。 https://jpn-ga.jp/blog/ct_for-members/9507/
同賞は、過去2年間（前々年1月～前年12月）に日本消化管学会オフシャルジャーナルである『Digestion』に発表された論文より、当年8月31日の時点で引用回数の多かった論文で、Original Article部門から1名、Review部門から1名選出されます。2023年度は、2021年1月～2022年12月までに発行された論文を対象とし、対象論文の2023年8月31日時点の引用回数をもって審査されました。
松本健太先生おめでとうございます。