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2023年12月27日

大野敦司先生の研究課題が、AMED 令和5年度ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム・若手枠に採択されました。

研究課題名 : 肝疾患の課題解決にむけたゲノム情報の活用

コメント : このたび、令和5年度 「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)/ゲノム創薬基盤推進研究事業[ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム]」の若手枠に採択となりました。
https://www.amed.go.jp/koubo/14/05/1405C_00002.html

専門性の異なる分野の若手研究者とコラボレーションし、ゲノム研究を出口に繋げることがテーマでした。
公募開始から締め切りまでの期間が短いため、研究計画の立案と、一緒に研究して頂きたい学内外の先生方へのコンタクトを同時進行していきましたが、直前のお願いになってしまうことも多々ありました。
今回初めて連絡させて頂いた先生方もおられましたが、皆様快く引き受けてくださいました。
また、研究計画書を読んで頂き、アドバイスをしてくださったURAの高橋さんにも大変お世話になりました。
そして、普段から消化器内科の皆様にご尽力頂き、取得したサンプル等がなければそもそも研究が成り立ちません。

このように多くの方々に支えがなければ、採択には至らなかったと思います。
この場を借りて感謝申し上げます。

共同研究者の先生方と共に「肝疾患の課題解決にむけたゲノム情報の活用」という課題名で、患者さんの役に立てるような、臨床への実装を目指した知見創出を目指してまいります。

今後とも、ご支援宜しくお願い申し上げます。