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2024年03月16日

檜山雄一先生の論文がHepatology Research誌にアクセプトされました。

論文名 : The value of autotaxin for hepatocellular carcinoma risk assessment in chronic hepatitis B patients treated with nucleos(t)ide analogs

コメント : 新しい肝線維化マーカーである血清オートタキシンについて、B型慢性肝炎患者を対象に長期間にわたるオートタキシンの推移や予後との関連を検討した初めての報告です。私の力不足で形になるまで時間を要してしまいましたが、藤野初江先生、岡志郎教授をはじめ多くの先生方から多大なご指導・ご支援をいただいたおかげでここに至ることができました。また、今回の成果を得るには、これまで蓄積してこられた膨大なデータやサンプルを活用させていただくことが不可欠でした。関係のすべての先生方に心より感謝申し上げます。