2024年08月14日
松原由佳先生の論文がBMC Gastroenterology誌にアクセプトされました。
論文名:Predictive factors of portal hypertensive enteropathy exacerbations based on long-term outcomes
コメント:門脈圧亢進症の患者の小腸病変として知られている門脈圧亢進症性小腸症のカプセル内視鏡所見の臨床的意義と予測因子を長期経過から明らかにした研究です。消化管研究室の先生方はもちろん肝臓研究室の先生方にもご協力頂き、論文化することができました。ご指導頂いた壷井章克先生、岡志郎先生をはじめとする全ての先生方に心より感謝申し上げます。