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2024年11月20日

飯島徳章先生の論文がClinical Journal of Gastroenterology誌にアクセプトされました。

論文名:A case of malignant lymphoma of the extrahepatic bile duct diagnosed by detailed imaging examination and endoscopic ultrasound-guided fine needle aspiration

コメント : 経口胆道鏡を含めた詳細な画像検査及び、EUS-FNAで診断が得られた胆管原発悪性リンパ腫の一例を報告いたしました。
本疾患は稀で、画像検査における特徴的な所見に乏しく、術前診断が困難で多くの症例が術後病理で診断されています。EUS-FNAにより確定診断されたものはさらに少なく、貴重な症例と考え報告いたしました。
論文作成にあたりご指導いただきました中村真也先生、石井康隆先生をはじめ、すべての先生方に心より感謝申し上げます。