2025年09月02日
田中秀典先生の論文がEndoscopy International Open誌にアクセプトされました。
論文名 : Anti-reflux barrier competency can be estimated by gastric folds stretching during intragastric insufflation without special equipment
コメント : EPSISは、内視鏡と接続することで胃内送気下の胃内圧を測定する機器であり、噴門機能評価、ひいてはGERD診断に有用であることが報告されています。一方、EPSISは市販化されておらず、臨床現場には普及しているわけではありません。本研究では、胃内圧と内視鏡所見の相関を検討することで内視鏡所見のみから胃内圧を推定できる可能性について検討し、特に「ひだの平坦化」の有無がGERDの拾い上げに有用であることを示しました。本論文は、昭和医科大学江東豊洲病院に国内留学した際に執筆したものであり、論文作成の機会とご指導をいただきました井上晴洋先生をはじめ、共著者の先生方に深謝申し上げます。
