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2025年09月22日

平野哲朗先生の論文がDiagnostics誌にアクセプトされました。

論文名 : Clinicopathological Features of Patients with Pancreatic Neuroendocrine Neoplasms 10 mm or Smaller in Diameter

コメント : 小型の膵神経内分泌腫瘍(PNEN)は画像診断の普及により偶発的に発見される機会が増えていますが、その悪性度評価や治療方針は依然として議論の多い課題です。本研究では、広島大学病院で診断されたPNEN 107例を対象に、腫瘍径10mm以下と10mmを超える群で画像所見やEUS-FNAの診断能を比較検討しました。その結果、EUSは小病変の検出においてCTよりも高い感度を示しましたが、画像所見のみでは悪性度の判別は困難でした。一方、EUS-FNAは小型PNENにおいても高い病理診断精度と腫瘍グレード一致率を示し、治療方針決定に有用であることが明らかとなりました。
論文作成にあたり、ご指導いただきました石井康隆先生、データ収集や解析にご協力いただきました諸先生方、ご助言を頂きました岡 志郎教授に心より感謝申し上げます。